Go The
Distance
Company
会社名 | 株式会社 Interlink Tokyo |
Corporate Name | Interlink Tokyo Co., Ltd. |
所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階 |
Headquarters | Marunouchi Trust Tower 20F, 1-8-3 Marunouchi Chiyoda-ku Tokyo 100-0005 |
代表取締役 | 秋山 恭利(東京商工会議所会員) |
CEO | Yasutoshi Akiyama(The Tokyo Chamber of Commerce & Industry Mem.) |
事業内容 | ・商品の企画・制作~国内および海外への販売 ・マーケティングリサーチ・アナリティクス ・ハイグレード ユーズド商品の輸出 |
Business | - Planning, Development, Sales of Various Products for Overseas and Domestic - Marketing Research and Analytics - Antique, High Grade Second Hand and Other Various Product Export |
Message ご挨拶
Go the Distance やり抜く力で
“Think Globally, Act Locally”(=「グローバルな視点で考え、現場に活かせ」)…。 長く用いられてきたビジネスの視座の一つです。
Globalを遠い場所と捉えていたからこその言葉ですが、今やGlobalもLocalも、持つ意味は大きく変わりました。スマホ1つで世界のあらゆるトレンドに触れることのできる今、人はそこから多くの“気づき”を得ることができるようになりました。“気づき”は関心や行動を呼び起こし、一人の中に幾層もの個性・特性を有するようになってきました。
ならば、そういった個性や特性は、どのような化学反応を起こすのでしょうか。例えばネット上では、匿名のハンドルネームで、年齢や性別、国籍すらわからなくとも、関心あるテーマで繋がり、深化していくことは当たり前となっています。リアルな場所や属性では捉えることのできない、まさに“多様”なライフスタイルを持つ人々が、複雑に繋がり合う時代となってきているわけです。
では、そこから生じるニーズに従来型の企業は応えられているのでしょうか。一定の規模の企業ほど商品開発は最大公約数になりがちとなり、多層で深堀されたニーズを追い切れないのが実情ではないかと思います。
そこに私たちのような小さな企業の事業機会があります。小ささゆえに意思決定やアイデアの具現化がスピーディであること、それを可能にする環境が整ってきたことがその理由です。近年のデジタル・ファブリケーションの発展や、指数関数的に進化するAI、多くのプロンプトが生産されるChatGPTといった新たなテクノロジーの台頭は小さな企業の追い風となっています。本当に心躍る時代になりました。あと必要なのは当事者能力と、必ずやり遂げるというマインドです。
Go the Distance=“最後までやり抜く”、このマインドを持ちつつ、埋もれたニーズに応えてユニークな商品を創り出していく、そんな役割を果たしていきたいと考えております。
代表取締役 秋山 恭利 / CEO Yasutoshi Akiyama
代表プロフィール CEO Profile
大学卒業後、銀行勤務を経て、総合電機メーカー国際部門、子会社のスタートアップに関わる。インターネット黎明期にWeb事業構築のプロジェクトを企画、チームを指揮。10年の勤務の後、最大手の歯科医療者向けメーカーにキャリアチェンジし、マーケティング部門でマーコム全般を担当。その後、独立系大手システムインテグレーターを経て、ニューヨーク証券取引所に上場する米国消費財メーカーに勤務。7年の間に、クリエイティブ、リサーチ・アナリティクス、コンプライアンスを担当。さらに転じて、出版社を傘下に持つサプリメントメーカーのGMを務める。